TsgcHTTP2Clientイベント › OnHTTP2PendingRequests

OnHTTP2PendingRequests イベント

切断後、保留中のリクエストがある場合に発生します。アプリケーションは再接続またはキューのクリアを行えます。

構文

property OnHTTP2PendingRequests: TsgcHTTP2ClientPendingRequestsEvent;
// TsgcHTTP2ClientPendingRequestsEvent = procedure(Sender: TObject; const Connection: TsgcHTTP2ConnectionClient; var aReconnect, aClear: Boolean) of object

デフォルト値

解説

OnHTTP2PendingRequests は、HTTP/2 接続が失われた直後に、まだ送信されていないか応答を受け取っていないリクエストがキューに残っている場合に発生します。aReconnect を True に設定すると、クライアントに自動的に接続を再確立して保留中のリクエストを再送するよう指示します。False の場合はキューをそのままにしておくため、後で手動でフラッシュできます。aClear を True に設定すると、再試行する代わりに保留中のリクエストを破棄します。これはペイロードが期限切れになったり、呼び出し元がタイムアウトしたりした場合に便利です。イベントが処理されない場合、両方のフラグはデフォルトで False となり、保留中のリクエストはキューに残ります。

使用例


procedure OnHTTP2PendingRequestsEvent(Sender: TObject; const Connection: TsgcHTTP2ConnectionClient;
  var aReconnect, aClear: Boolean);
begin
  aReconnect := True;
  aClear := False;
end;

イベントに戻る