TsgcWebSocketLoadBalancerServerプロパティ › LoadBalancer

LoadBalancer プロパティ

ロード バランサーが登録済みバックエンド全体にダウンストリーム接続を分散する方法と、どのプロトコルを分散するかを設定します。

構文

property LoadBalancer: TsgcWSLoadBalancer_Options read FLoadBalancer write SetLoadBalancer;

デフォルト値

LoadBalancing=lbRandomProtocols.WebSocket=TrueProtocols.HTTP=True

解説

TsgcWebSocketLoadBalancerServer では、LoadBalancer プロパティはロードバランサー自体のランタイム動作を制御します。別のロードバランサーに登録するクライアントを設定するわけではありません(その役割は TsgcWebSocketServer の同名プロパティに属します)。バックエンドの TsgcWebSocketServer インスタンスは、自身の LoadBalancer.Enabled を有効にし、LoadBalancer.Host/LoadBalancer.Port をこのコンポーネントに向けることで登録します。登録データは内部の ServerList で追跡されます。

サブプロパティ:

新しいダウンストリームクライアントへ返されるバインディングは、選択されたバックエンドが自身のLoadBalancer.Bindingsを通じてアドバタイズしたものです。OnBeforeSendServerBindingイベントを使用すると、送信される直前にその選択をオーバーライドできます。

使用例


oServer := TsgcWebSocketLoadBalancerServer.Create(nil);
oServer.Port := 80;
oServer.LoadBalancer.LoadBalancing := lbConnections;
oServer.LoadBalancer.Protocols.WebSocket := true;
oServer.LoadBalancer.Protocols.HTTP := true;
oServer.Active := true;

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